さいん・こさいん・たんじぇんと?
「さいん・こさいん・たんじぇんと」これらはみなさんご存知のように三角関数のことです。それで豆鉄砲が最初に
三角関数を知ったのは高校の授業だったような気がします。それで当時としては、単に問題を解く方法の説明だけの
授業だったので、正直、なんの役に立つんだろう?と大して興味も湧かず、そう言う学問があるね〜、ぐらいの認識と
思ってた訳です。
それでその後も、学生の時にコサインを少し使って「便利だな〜」と思った程度で、あまり興味も無かったんですが、
鉄砲を持つようになってから、ミルドットやMOAの概念を学ぶうちに「こりゃすごい」となりまして、改めて勉強し直すと、
「知識は意識」なんて言葉があるように、身の回りに使われている三角関数に気付いて驚きました。
豆鉄砲としては高校の時の教師に「なんで、もう少し身の回りにある三角関数に説明しなかったの」と問い質したい
ですね〜、まぁ教師としても「説明したけど、オマエら聞いとらんかっただけやんけ!」と言われそうですが(笑)
 
再検証 part.52
と言う訳で、part.52では三角関数を用いて銃の傾きが着弾に及ぼす影響なんぞを計算した訳ですが、その中の
ステップ2で
 ※実はこの移動量aを求める計算方法ですが、厳密に考えると間違いがあります。
  ただし、普通に銃を構えるレベルなら、完全に誤差の範囲に収まりますし、着弾誤差の結果に、
  ほとんど影響を与えないので、このままにしておきます。
  正解が解った人は、ソレをネットに提示して豆鉄砲のコトを叩けばイイと思います。
  と言う訳で、豆鉄砲のコトを叩きたい人はチャンスです。
  自分で手を動かして図を描き、高校の数Uの教科書片手に関数電卓を叩くか、Excelに計算式を入れて
  豆鉄砲のペテンを暴いて下さい(笑)
 
としてた訳ですが、そうしたら珍しい番号から電話がありまして・・・
 
珍しい番号 「まいど〜」
豆鉄砲   「ありゃ珍しいね、どうしたん?」
珍しい番号 「ちょっと質問が」
豆鉄砲   「ナニ?」
珍しい番号 「part.52の件なんだけどね」
豆鉄砲   「ステップ2?」
珍しい番号 「そうそう(笑)」
豆鉄砲   「気にしなくていいよ、ハナ毛ぐらいしか差が無いし」
珍しい番号 「そうなの?」
豆鉄砲   「そうだよ、バカが騒いでるだけだよ」
珍しい番号 「ホントに?」
豆鉄砲   「ウソ言ってどうするよ?」
珍しい番号 「情報を疑えってアンタ言ってるじゃん(笑)」
豆鉄砲   「言ってるけどさ、ウソ言ってるかも知れない人に、ホントのコト教えてなんて言うか?」
珍しい番号 「まぁ〜そうだけど、こう言うのは本人に聞く方が早いじゃん」
豆鉄砲   「じゃ〜いいよ、コレをネタにするから、友人Hでイイ?」
珍しい番号 「友人はちょっと・・・」
豆鉄砲   「なんで?」
珍しい番号 「アンタんトコと友人なんて知られて、土佐犬みたいな怖い人から脅されたらイヤだもん(笑)」
豆鉄砲   「土佐犬?心配しなくて大丈夫だよ、リアルじゃどうせチワワみたいな人だもん、少し知性が
        足りないけど(笑)」
珍しい番号 「オレはね、今の幸せを壊されたくないの」
豆鉄砲   「小さく纏まったね〜(笑)」
珍しい番号 「まぁ、守るモンがありますんで(笑)」
豆鉄砲   「じゃ〜知人Hでok?、名無しのゴンベイじゃ困るし」
珍しい番号 「ま〜知人なら・・・」
豆鉄砲   「じゃ〜知人Hで」
 
知人H 「一線を越えてしまった・・・(汗)」
豆鉄砲 「気にしなくて大丈夫だから(笑)」
知人H 「では、早速ステップ2の説明を・・・」
豆鉄砲 「コレです」
 



 
知人H 「ふんふん、で、移動量aの計算方法は?」
豆鉄砲 「この図で解る?」
知人H 「半分くらい」
豆鉄砲 「じゃ〜この図で説明しましょう」
 



 
豆鉄砲 「コレは最初の図を取り出したモノね」
知人H 「フムフム」
豆鉄砲 「で、直角三角形において三角関数と言うのは、一辺の長さと一ヶ所の角度が判明していると
      残り全ても解るのよ」
知人H 「そうなの?」
豆鉄砲 「そうなのよ、三角関数なんて、辺の比から角度を求めたり、角度から辺の比を求めるだけだもん」
知人H 「随分と単純な話だね」
豆鉄砲 「古代ローマ時代からの学問だし、原理が解れば単純なモンだよ」
知人H 「本当?」
豆鉄砲 「本当だって、角度については、三角形の内角の和は180°だから、一ヶ所が判明していれば残りの
      角度も判明する」
知人H 「ああそうか」
豆鉄砲 「で、一ヶ所の角度だけど、今回のケースの場合、とりあえず1m辺り1mmの傾きとしたので、
      高さ/底辺でtanθが計算は可能」
知人H 「で、tanθから角度を求める訳か」
豆鉄砲 「そう、その角度を1/2にする」
知人H 「でも、part.52ではtanθから角度を求めなくても出来るって説明してなかった?」
豆鉄砲 「実用レベルなら、ハナ毛ぐらいの誤差しか出ないんで、気にしない人は計算する必要すらないよ」
知人H 「まぁ、とりあえず続けて」
豆鉄砲 「で、辺aの長さは判明していて、角度aも判明しているので、数学的に考えれば角度aのsinを使えば、
      辺bが求められる」
知人H 「なるほど〜」
豆鉄砲 「でもね、オイラは角度aのcosを出して、辺cの長さを出し、更に角度aのtanを求めて(1m辺り1mmの傾きで
      計算した1/2)辺bを出したい。」
知人H 「なんでそんな手間なコトを?」
豆鉄砲 「cosは撃ち上げ・撃ち下ろしに、tanはミルドットとかMOAの概念を学ぶ時に必要だけど、sinはあまり使い道が
      無いから」
知人H 「それだけ?計算式が増えてミスが増えない?」
豆鉄砲 「確かにそうたげと、結局テストじゃないんで、答えが出ればok。 もっと言うと、角度bのcosを求めれば、
      辺aの長さから辺bの長さは求められるよ、これこそ実学です(笑)」
知人H 「まぁいいや、で、これを反映させた結果は?」
豆鉄砲 「コレっス」
 


1m辺りの
傾き(mm)
角度a(°) 移動量a
(cm)
移動角度b
(°)
各距離における銃の傾きとその着弾のズレの関係(mm)
50m
60m
70m
80m
90m
100m
1.00
0.057
0.005
0.000191
0.117
0.150
0.183
0.217
0.250
0.283
2.00
0.115
0.010
0.000382
0.233
0.300
0.367
0.433
0.500
0.567
3.00
0.172
0.015
0.000573
0.350
0.450
0.550
0.650
0.750
0.850
4.00
0.229
0.020
0.000764
0.467
0.600
0.733
0.867
1.000
1.133
5.00
0.286
0.025
0.000955
0.583
0.750
0.917
1.083
1.250
1.417
6.00
0.344
0.030
0.001146
0.700
0.900
1.100
1.300
1.500
1.700
7.00
0.401
0.035
0.001337
0.817
1.050
1.283
1.517
1.750
1.983
8.00
0.458
0.040
0.001528
0.933
1.200
1.467
1.733
2.000
2.267
9.00
0.516
0.045
0.001719
1.050
1.350
1.650
1.950
2.250
2.550
10.00
0.573
0.050
0.001910
1.167
1.500
1.833
2.167
2.500
2.833
20.00
1.146
0.100
0.003819
2.333
3.000
3.666
4.333
4.999
5.666
30.00
1.718
0.150
0.005728
3.499
4.498
5.498
6.498
7.497
8.497

 
知人H 「以前とどのくらい違うの?」
豆鉄砲 「コレが以前のバージョン」
 


1m辺りの
傾き(mm)
角度a(°)
移動量a
(cm)
移動角度b
(°)
各距離における銃の傾きとその着弾のズレの関係(mm)
50m
60m
70m
80m
90m
100m
1.00
0.057
0.005
0.000191
0.117
0.150
0.183
0.217
0.250
0.283
2.00
0.115
0.010
0.000382
0.233
0.300
0.367
0.433
0.500
0.567
3.00
0.172
0.015
0.000573
0.350
0.450
0.550
0.650
0.750
0.850
4.00
0.229
0.020
0.000764
0.467
0.600
0.733
0.867
1.000
1.133
5.00
0.286
0.025
0.000955
0.583
0.750
0.917
1.083
1.250
1.417
6.00
0.344
0.030
0.001146
0.700
0.900
1.100
1.300
1.500
1.700
7.00
0.401
0.035
0.001337
0.817
1.050
1.283
1.517
1.750
1.983
8.00
0.458
0.040
0.001528
0.933
1.200
1.467
1.733
2.000
2.267
9.00
0.516
0.045
0.001719
1.050
1.350
1.650
1.950
2.250
2.550
10.00
0.573
0.050
0.001910
1.167
1.500
1.833
2.167
2.500
2.833
20.00
1.146
0.100
0.003820
2.333
3.000
3.667
4.333
5.000
5.667
30.00
1.718
0.150
0.005730
3.500
4.500
5.500
6.500
7.500
8.500

 
知人H 「あんま変んねぇなぁ〜・・・」
豆鉄砲 「ねっ、ハナ毛ぐらいしか違わないでしょ?」
知人H 「あの、移動量aの単位がオリジナルからさりげなく変更されてますが・・・?」
豆鉄砲 「ありゃ表の単位を単純に間違えただけ、mmをcmに治せばok」
知人H 「結果は変わらないの?」
豆鉄砲 「表に書く単位を書き間違っただけで計算結果が変るか?内部で計算する時は単位に考慮してるよ(笑)」
知人H 「じゃあ、もっと銃を傾けたらどうなるの?」
豆鉄砲 「計算する必要すら無い」
知人H 「なんで?」
豆鉄砲 「あのね、銃に付ける水平器ってどのぐらいの角度まで測れるか知ってる?」
知人H 「さぁ?」
豆鉄砲 「全部が同じと言う訳じゃないけど、水平器を作っているメーカーによると、気泡管の両端に2本づつ線が
      入っている製品の場合で2/100勾配、つまり1mで2cmの勾配まで測れる」
知人H 「で?」
豆鉄砲 「だから銃に付けてる水平器じゃ、ソレ以上の角度なんて判別出来ないでしょ?」
知人H 「あ〜そうか」
豆鉄砲 「と言うか、それ以上の角度で銃を構えていれば気付くでしょ、もっと言うと、スコープ覗いてりゃ気付くよ、
      そもそも(笑)」
知人H 「確かに・・・」
豆鉄砲 「だから、そう言うのが解らない『物事の本質が見えていないバカ』が一人で騒いでるだけだよ」
知人H 「なるほど、見ちゃおれん・・・(笑)」
豆鉄砲 「でしょ(笑)」

再検証 part.49
知人H 「じゃぁ、ついでにpart.49のコサインインジゲーターにも疑惑があるそうですが・・・」
豆鉄砲 「アレだってハナ毛レベルの違いだって(笑)」
知人H 「そうなの?」
豆鉄砲 「だからさ、撃ち上げ・撃ち下ろしの三角形の概念を説明する時、底辺の長さと高さで言った方がイメージ
      し易くない?」
知人H 「どうだろう?」
豆鉄砲 「コレならどう?」
 



 
知人H 「確かに、斜辺と高さより、底辺と高さの方がイメージしやすい気が・・・」
豆鉄砲 「正しいからって、一人でオナニーしているみたいな文章じゃ、伝えたいモノが伝わらんのよ」
知人H 「でもソレと計算間違えは別問題でしょ?」
豆鉄砲 「ハイハイ、私が間違ってました、悪る〜ございました」
知人H 「あっ、キレた(笑)」
豆鉄砲 「あのね〜、オイラのサイトにナニを求めてるのよ?」
知人H 「さぁ?」
豆鉄砲 「そもそも『情報は疑え』って言ってるし、このサイトのタイトルに『日本で2番目にいい加減』ってあるんだよ?」
知人H 「そ〜言われましても世間が・・・(笑)」
豆鉄砲 「大体、家内制手工業の極みみたいな体制で作っているサイトにナニ求めてるんだよ(笑)」
知人H 「ま〜解ったんで、訂正版の提示を」
豆鉄砲 「ハナ毛ぐらいしか変らないけどね」
 
射撃距離による高低差とその角度の関係


単位(°)距離30m距離40m距離50m距離60m距離70m距離80m距離90m距離100m
高低差0m
0
0
0
0
0
0
0
0
1m
2
1
1
1
1
1
1
1
2m
4
3
2
2
2
1
1
1
3m
6
4
3
3
2
2
2
2
4m
8
6
5
4
3
3
3
2
5m
10
7
6
5
4
4
3
3
6m
12
9
7
6
5
4
4
3
7m
13
10
8
7
6
5
4
4
8m
15
12
9
8
7
6
5
5
9m
17
13
10
9
7
6
6
5
10m
19
14
12
10
8
7
6
6
11m
22
16
13
11
9
8
7
6
12m
24
17
14
12
10
9
8
7
13m
26
19
15
13
11
9
8
7
14m
28
20
16
13
12
10
9
8
15m
30
22
17
14
12
11
10
9

射撃距離による高低差とその水平距離の関係


単位(m)距離30m距離40m距離50m距離60m距離70m距離80m距離90m距離100m
高低差0m
30.00
40.00
50.00
60.00
70.00
80.00
90.00
100.00
1m
29.98
39.99
49.99
59.99
69.99
79.99
89.99
99.99
2m
29.93
39.95
49.96
59.97
69.97
79.97
89.98
99.98
3m
29.85
39.89
49.91
59.92
69.94
79.94
89.95
99.95
4m
29.73
39.80
49.84
59.87
69.89
79.90
89.91
99.92
5m
29.58
39.69
49.75
59.79
69.82
79.84
89.86
99.87
6m
29.39
39.55
49.64
59.70
69.74
79.77
89.80
99.82
7m
29.17
39.38
49.51
59.59
69.65
79.69
89.73
99.75
8m
28.91
39.19
49.36
59.46
69.54
79.60
89.64
99.68
9m
28.62
38.97
49.18
59.32
69.42
79.49
89.55
99.59
10m
28.28
38.73
48.99
59.16
69.28
79.37
89.44
99.50
11m
27.91
38.46
48.77
58.98
69.13
79.24
89.33
99.39
12m
27.50
38.16
48.54
58.79
68.96
79.09
89.20
99.28
13m
27.04
37.83
48.28
58.57
68.78
78.94
89.06
99.15
14m
26.53
37.47
48.00
58.34
68.59
78.77
88.90
99.02
15m
25.98
37.08
47.70
58.09
68.37
78.58
88.74
98.87

知人H 「・・・あんま変わんないね〜(汗)」
豆鉄砲 「だから言ってんじゃん!(笑)」
知人H 「こんなモンか〜」
豆鉄砲 「だから気のせいのレベルだって、だからエアの場合、狙点修正と言うより、気持ち上を狙うだけで十分だよ」
知人H 「かも知れないね〜」
 
弾道計算ソフト
知人H 「最後にひとつイイ?」
豆鉄砲 「ナニ?」
知人H 「こういうのネタにする時、弾道計算ソフト使う方が良くない?」
豆鉄砲 「あのね、自分がメシ食いに行くとするでしょ?」
知人H 「うん」
豆鉄砲 「で、歩いててカレー屋さんがあるとするでしょ?」
知人H 「うん」
豆鉄砲 「それでね、店構えを見るに、ディスプレイにホールのスパイスが飾ってあったり、カレーの香ばしい匂いが
      すれば良い店みたいな感じがして入りたくなるでしょ?」
知人H 「なるねぇ〜」
豆鉄砲 「でさ、店入ったら今度は店員がターバン巻いたインド人だったら、こりゃもう期待度100%でしょ?」
知人H 「なるはなぁ〜」
豆鉄砲 「でさ、カレー注文して、何気なく厨房覗いたら・・・」
知人H 「覗いたら?」
豆鉄砲 「そのインド人が、レトルトカレーの封を開けてご飯に掛けて持ってきたら怒るだろ?ふざけんなって(笑)」
知人H 「まぁ、怒るだろう(笑)」
豆鉄砲 「で、そのイント人が、レトルトの封の開け方にノウハウが・・・とか言い出したら殴りたくなるだろ?(笑)」
知人H 「ま〜そうだよな〜」
豆鉄砲 「それと一緒」
知人H 「はぁ?」
豆鉄砲 「だから弾道計算ソフトの結果を提示して鼻膨らませてても、エライのは弾道計算ソフトと、その開発者だろ?」
知人H 「だね〜」
豆鉄砲 「でも、頭の悪いヤツだと、ソフト使える自分がエライと勘違いするんたよ」
知人H 「ああ、そう言うコトか〜」
豆鉄砲 「別にオイラは弾道計算ソフトを否定しないよ、時間が無い時は便利だしね、レトルトカレーと一緒で」
知人H 「弾道計算ソフトの使い方の説明とかしないの?」
豆鉄砲 「ChairGunなら英語版だけどヘルプがあるし、翻訳サイト使えば問題ないでしょ、と言うかオイラのサイトを見てる人は
      オイラの手間ヒマを見て楽しんでくれてるんだし、そう言う誰でも出来る横着はする気無いよ。」
知人H 「横着するなら最初から弾道計算ソフトを使ってるか」
豆鉄砲 「そうだよ、レトルトカレーはスーパー行けば買えるもん、それで皆さんが食べたいのは味はともかく、オイラが
      オリジナルでスパイスを調合したカレーでしょ?」
知人H 「確かに・・・」
豆鉄砲 「それとさ、弾道計算ソフトとか机上の空論の弾道理論で獲物が取れれば、オイラもナンボでも計算するさ」
知人H 「まぁそうだね」
豆鉄砲 「結局さ、オイラには獲物が獲れないコトを正当化する為に、理屈捏ねてるにしか見えんのよ」
知人H 「言うね〜」
豆鉄砲 「獲れなきゃ獲れないでイイと思うんだ、所詮趣味の世界だしね。でも結局ソレじゃ世間にカッコ
      つかない人がアレコレ言い訳してるだけだよ」
知人H 「手厳しいね」
豆鉄砲 「本当に細かい拘りや計算が必要なら、オイラは何にも獲れなかったハズなんだよ、でも現実は違う」
知人H 「ところでさ、なんで『距離・風・充填圧』に拘るだけで獲物が獲れるの?」
豆鉄砲 「質問が核心に迫ってまいりました(笑)」
知人H 「なんで細かいコトを拘らなくてエエの?」
豆鉄砲 「実は、その質問を既にメールで頂いてまして、次回はソレをネタにします」
知人H 「そうなの?」
豆鉄砲 「次回、衝撃の真実が語られます」
知人H 「マジで?」
豆鉄砲 「マジで、オイラが一番驚いた(笑)」
知人H 「次回が楽しみだ〜」
 
ここまでのまとめ

 
と言う訳で、三角関数に絡んだ数値の一部を修正してみました。
きっと、鬼の首を獲ったように喜んでいる方も居ると思いますが、こんな場末のサイトを見て喜べるなら、
いくらでも喜べばイイと思います。ただ喜んでいる分だけ、豆鉄砲への嫉妬心とコンプレックスがあったと
言うコトの証拠なので、ほどほどにする方がイイと思います。
そして次回、これまで豆鉄砲が検証してきたコトをひとつに統一し、簡単に確認出来るような方法を紹介します。
多分次回の検証をもって、豆鉄砲の弾道理論の検証(?)みたいなモノは終わりになると思います。
そのぐらい、全てを終わらせれるほどの破壊力のある統一理論になると思いますのでお楽しみに。